後期研修医の先輩からのメッセージ 後期研修医の先輩からのメッセージ

後期研修医の先輩
からのメッセージ

    • 茨木 一行

      茨木 一行

      (平成22年卒)
    • 平成22年神戸大学卒業、平成24年入局の茨木 一行と申します。現在、初期研修に引き続き明石医療センターで後期研修を行っています。私は大学時代から整形外科に興味があり、今回入局して大変嬉しく思っています。
      整形外科はカバーする範囲も年齢層も大きく、これからの超高齢化社会では非常に需要の多い診療科であると思います。高齢者のADLを良くすることは社会全体の負担を減らせると信じています。高齢者だけでなく、若者もスポーツや外傷などで整形外科は関わりが大きいと思います。このような患者さんのお役に少しでも貢献できたらと思っていいます。神戸大学整形外科は大学時代から雰囲気がとても良く自分が成長するのに最高の環境だと思い、入局しました。
      まだまだわからないことだらけですが、指導して下さる先生方も親しみやすく丁寧に指導してもらい楽しく研修しています。整形外科に興味がある研修医や学生さんたちは是非一度見学にきてみてはいかがでしょうか。

    • 小田 崇弘

      小田 崇弘

      (平成22年卒)
    • 初めまして、平成22年卒、24年入局の小田崇弘と申します。神戸大学研修プログラムで一年目は市中病院、二年目は大学病院で研修しました。二年目の後半のほとんどは整形外科で研修しました。先輩方の熱い指導に感動し、医局の雰囲気も非常に魅力的だったので、迷うことなく入局いたしました。
      整形外科は学生の頃から興味がありました。大学時代は怪我ばかりで何度も整形外科にお世話になっており、いつかは治療する側になりたいと常々考えておりました。その目標に向かって努力している毎日です。 神戸大学整形外科に入局してからはや3カ月たちました。毎日が充実しており本当に入局してよかったと思っています。同期にも恵まれ、楽しく研修ができています。時には勉強不足などが原因で厳しいお言葉をいただくこともありますが、それは裏を返すと気にかけていただいているということなのでとても感謝しています。また、入局後の育成プログラムも充実しており一人前になるまでしっかりとサポートしていただける体制が整っていることも見逃せません。
      整形外科に興味がある方、どこに入局しようか迷っている方はとにかく一度見学に来てください。後悔はさせません。僕たちと一緒にさわやかな汗を流してみませんか。よろしくお願いします。

    • 神田 裕太郎

      神田 裕太郎

      (平成22年卒)
    • はじめまして、平成22年度卒、平成24年度入局の神田裕太郎と申します。出身大学は神戸大学です。私は初期研修を2年間愛仁会高槻病院で行い、現在は神戸大学附属病院で働いています。大学病院で勤務をはじめた頃は新しい病院ということもあり、分からないことも多々ありましたが非常にアットホームな雰囲気であるため、楽しく充実した研修を送ることができています。
      入局となると迷われる方も多いかと思いますが、神戸大学整形外科の医局のスタッフの先生方は熱心に指導して下さり、教育研修制度も充実しているので、私は神戸大学整形外科に入局してよかったと感じています。
      整形外科に興味がある、あるいは進路に迷っている学生さん・先生方は是非一度見学に来ていただければと思います。

    • 隈部 洋平

      隈部 洋平

      (平成22年卒)
    • 平成22年卒の隈部洋平と申します。私は平成24年4月に母校である神戸大学の整形外科に入局致しました。もともと外科系のいくつかの科で迷っておりましたが、なによりも神戸大学整形外科のアットホームな雰囲気に魅力を感じ入局を決めました。
      手術や外来診療等、分からない事だらけで勉強の毎日ですが、整形外科の先生方はどなたも親しみやすく、丁寧に指導してくださる方ばかりです。現在毎日充実した研修を送ることができており、選択は間違っていなかったと実感しております。
      整形外科に興味がある、もしくは進路を決めかねている研修医の先生や学生さん方、ぜひ一度見学にいらして下さい。きっとうちの医局の魅力を感じて頂けると思います。

    • 黒田 雄一

      黒田 雄一

      (平成22年卒)
    • はじめまして、平成22年卒の黒田雄一と申します。私は現在高槻病院で勤務させて頂いており、10月からは神戸大学附属病院で働かせて頂く予定です。
      私は中学-大学まで愛媛にいましたので、神戸大学はもちろんのこと、神戸のことは全く分からず不安でいっぱいでした。しかし、4月に三木市でありました1泊2日の新入局員歓迎合宿で、大学のスタッフの先生方とふれあった際、整形外科の今後についてなどを熱心に語られているのを目の当たりにし、とても胸が熱くなり神戸大学医局に入局して良かったと改めて感じました。
      また、現在の勤務先でもたくさんの症例を経験させて頂き、日々充実した生活を送っています。
      特に私のように県外出身の方は、是非一度神戸大学整形外科医局にいらっしゃって下さい。一緒に楽しくそして有意義に医師生活を送りましょう。

    • 柴田 洋作

      柴田 洋作

      (平成22年卒)
    • はじめまして、平成24年度入局の柴田洋作です。私は神戸大学医学部附属病院のたすき掛けコースで1年目は関連病院で研修を積み、2年目に神戸大学で研修を行いました。学生時代より整形外科に興味を持っていましたが、研修医2年目に6か月間、整形外科を研修させていただき、より整形に興味を持つようになり、また、研修環境がよく上級医の先生方が親切に教えて頂けることに感銘を受け、入局を決意しました。
      私の出身大学は金沢医科大学ですが、神戸大学はアットホームな環境で働きやすいと思います。神戸大学の先生はどなたも親しみやすく、親切に相談に乗ってくれる先生が多いです。
      まだまだ未熟な点がありますが、同期とともに、充実した日々を過ごしております。整形外科に興味がある方はもちろん、他科と整形を迷っている方も一度、神戸大学に見学に来てみはいかがでしょうか。

    • 羽田 勝彦

      羽田 勝彦

      (平成20年卒)
    • 平成20年卒の羽田勝彦です。初期研修終了後、3年目を大阪厚生年金病院整形外科で主に慢性疾患について後期研修を行い、4年目から兵庫県立西宮病院整形外科で外傷を中心に後期研修をさせて頂いております。
      この度、平成24年度より神戸大学整形外科に入局させていただきました。整形外科は疾患・年齢とも対象が幅広く、高齢化社会となった現在、最も必要とされる科の一つだと思います。
      神戸大学整形外科には、色々な大学出身の先生方も多く、雰囲気もすばらしいと思います。
      整形外科に興味のある方は是非、一度見学にきて、実際の雰囲気を体験してください。皆さんが、神戸大学整形外科に来られる日を心よりお待ちしております。

    • 南埜 正五郎

      南埜 正五郎

      (平成22年卒)
    • 平成22年卒業の南埜 正五郎です。僕は体の関節や筋肉に興味があったため、ほとんど迷う事なく整形外科専攻を決め、入局に至りました。前期研修では、内科、外科を中心に主に他科にいる期間が長かったため、まだまだこれからの状態です。これから入局を考えている方や、迷っておられる方は僕を見かけたらぜひ気軽に声をかけてください。力になればと思います。

    • 宮地 伸晃

      宮地 伸晃

      (平成22年卒)
    • 平成22年卒、平成24年入局の宮地伸晃です。私は高知出身、高知大学卒業後、高知赤十字病院で初期研修の後、神戸大整形に入局しました。
      兵庫県出身または神戸大学出身の先生が多いのは事実ですが、生粋の高知人である私を温かく迎えていただき、同じように接していただける点は声を大にして主張したい神戸大の魅力の一つだと思います。今年の同期の仲間も他大学出身者が半分であり、内外の隔たりなくチームとして仕事が出来ることは嬉しい事です。
      私は大学受験の時からスポーツ整形をやりたいと決めていましたが、このようにやりたい事が最初から決まっている人は少ないのではないかと思います。神戸大学整形外科のホームページを見て頂ければ分かると思いますが、後期研修プログラムがしっかりしており、専門医取得までの期間に様々な分野を学び成長していくことができる仕組みになっていますので、まだやりたい事が決まっていない先生もその間に自分の進む道を決めていくことが可能だと思います。
      先輩方の姿に刺激を受け、楽しく頑張れる医局ですので、是非一度雰囲気を味わいに見学されることをお薦めします。これから入局される方とも、共に前に進んで働くことを楽しみにしております。