後期研修医の先輩からのメッセージ 後期研修医の先輩からのメッセージ

後期研修医の先輩
からのメッセージ

    • 尾ノ井 勇磨

      尾ノ井 勇磨

      (平成26年卒)
    • はじめまして、平成26年卒、平成28年入局の尾ノ井勇磨と申します。
      私は兵庫県姫路市で生まれ育ち、三重大学を卒業後、姫路聖マリア病院で初期研修を行いました。小さい頃からサッカーをしていたこともあり、もともと整形外科には興味をもっておりました。
      神戸大学では、熱心な指導をしてくださる上級医の先生のもとで、非常に専門性の高い医療を経験することできます。特にスポーツ整形には力を入れており、ヴィッセル神戸やオリックス・バッファローズなどのチームドクターをされている先生が多数おられ、スポーツに携わりたい方には神戸大学での研修は非常に貴重な経験になると思います。また、お互い切磋琢磨できる同期にも恵まれ、和気藹々とした雰囲気で日々楽しく仕事をしております。同期とはプライベートでも仲が良く、何でも相談できる仲間です。毎日が充実しており、入局して本当によかったと感じております。
      このホームページを見て少しでも神戸大学整形外科に興味を持った方は、ぜひ一度見学にきてください。きっと神戸大学整形外科の魅力に気付いてくれると思います。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

    • 熊谷 直利

      熊谷 直利

      (平成26年卒)
    • はじめまして。平成26年卒業の熊谷直利と申します。
      私は和歌山県立医科大学を卒業後、地元が兵庫県ということもあり神戸大学初期研修たすきがけプログラムで2年間研修を行い、研修終了後神戸大学整形外科に入局させていただきました。もともと学生時代から整形外科に興味がありましたが、その他の科とも悩んでいました。しかし初期研修で研修させていただいた際にその臨床レベルの高さや雰囲気の良さを感じ、整形外科となることを決め、またこの大学で己を高めたいとの気持ちから入局を決意しました。
      実際整形外科として働いてみると分からないことだらけで、現在は勉強に追われる毎日ですが、上司の先生方の熱心かつ丁寧な指導のおかげで忙しくも充実した日々を過ごせています。神戸大学整形外科には毎年多くの入局者がいます。私たちの代は入局者が9名おり、悩みや困ったことがあれば何でも相談できる気の置けない仲間ですが、同時に同期のライバルとして互いに切磋琢磨しています。
      神戸大学整形外科の魅力は臨床・研究のレベルの高さだけでなく、その人数の多さ・つながりの強さにあると思います。
      ぜひ一度見学に来てその雰囲気に触れてみてください。皆さんと共に働ける日が来ることを心よりお待ちしております。

    • 立花 章太郎

      立花 章太郎

      (平成26年卒)
    • 初めまして、平成26年度卒、平成28年度入局の立花章太郎と申します。
      私は、兵庫医科大学の出身で、初期研修の1年目を加古川東市民病院、2年目を神戸大学附属病院と、たすき掛けプログラムで研修させていただきました。そして、この4月より神戸大学整形外科に入局させて頂きました。もともと、学生時代より、下肢機能の再建と、歩行の制御に興味があり、自然と整形外科を志望していました。他大学の出身であり、また出身の兵庫医科大学も整形外科に力を入れている事から、初期研修をどちらで行うかについては非常に迷いましたが、新しい環境に身を置きたかった事、そして、見学先の病院で様々な出身大学の先生方が闊達と働かれているのを見て、神戸大学系の病院での研修を決めました。
      実際に働きだしてみると、思っていたように医局の雰囲気はとても良く、また各分野のエキスパートの先生方にご指導いただける毎日で、入局して本当に良かったと感じています。また、開かれた気風から、全国から集まった優秀な同期にも恵まれ、刺激に満ちた、充実した日々を送っています。専門科、入局先を迷われている先生は是非、神戸大学へ見学にいらっしゃって、この雰囲気を感じて頂ければと思います。皆さんと働ける日を心待ちにしています。

    • 十倉 健男

      十倉 健男

      (平成25年卒)
    • 平成25年卒の十倉健男と申します。私は奈良県出身です、筑波大学を卒業し、市立堺病院(現堺総合医療センター)で2年間の初期研修を終え、大阪警察病院で1年間整形外科後期研修医として研鑽を積んだ後に神戸大学整形外科に入局しました。高校までサッカー、大学にて陸上競技をしていたこともあり、学生時代からすでにスポーツ整形外科をやることを決めておりました。大学6年生の時にアメリカに留学した際に神戸大学の先生方と出会い、神戸大学の存在を知りました。様々なプロスポーツチームを見ているだけでなく、若いうちから現場で働くチャンスがあることに魅力を感じこの度は入局を決めました。
      大学病院では腫瘍・外傷グループとスポーツグループに所属させて頂き、熱心に御指導いただきました。整形外科でスポーツに関わり続けたい方は、まずは是非見学に来ていただき、大学の雰囲気を感じてほしいです。入局して決して後悔はしないはずです。
      みなさんとお会いできる日をお待ちしております。

    • 中元 健一

      中元 健一

      (平成26年卒)
    • 平成26年卒、平成28年入局の中元健一と申します。兵庫県赤穂郡で生まれ育ち、愛媛大学を卒業後、六甲アイランド甲南病院で初期研修を行いました。 学生時代から整形外科医を志し、2年間の初期研修終了後、神戸大学整形外科に入局させて頂きました。他大学出身であり入局前には不安もありましたが、いざ入局してみると他大学出身者も多く、医局の雰囲気も良いため、入局してよかったと感じています。また、同門の先生が非常に多く、高いレベルでの臨床・研究に携わっておられ、とても恵まれた環境だと実感しております。
      整形外科医として駆け出しであり、知識も経験もなく日々勉強に追われる毎日ですが、上級医の先生方の熱い御指導のもと日々診療にあたっています。
      神戸大学整形外科に興味を持った方は、是非一度見学に来てください。皆さんと共に同僚として治療にあたる日が来ることを心より願っています。

    • 長田 尚介

      長田 尚介

      (平成26年卒)
    • 平成26年卒の長田尚介と申します。私は愛媛大学を卒業後、兵庫県立西宮病院で2年間の研修を経て、 神戸大学整形外科に入局させていただきました。学生の頃からスポーツに常に関わってきたこともあり、整形外科医になることは決めていました。いざ後期研修医になると、思っていた以上に分野が広く、分からないことだらけではありますが新たな興味分野もどんどん増え、日々充実しています。少しでも興味のある方は是非見学に来ていただき、神戸大学整形外科の魅力を感じていただければと思います。

    • 劉 正夫

      劉 正夫

      (平成26年卒)
    • はじめまして、平成28年度入局の劉 正夫と申します。
      私は兵庫県神戸市で生まれ育ち、神戸大学医学部医学科を卒業し、神戸労災病院での初期研修を終え、神戸大学整形外科に入局しました。幼い頃から慣れ親しんだ神戸で地域の医療に貢献できることを大変幸せに思います。整形外科は首から下の全てが守備範囲であり、非常にたくさんのことを勉強しなければいけません。そしてそれだけにまだまだ未知の世界が無限に広がっている科目であります。神戸大学整形外科は広い分野で世界をリードしており、その機会を与えてくれる素晴らしい教室であると思います。自分もその一員として色々なことに挑戦していきたいと思っております。チームのメンバーが多いとその分だけアイデアは広がり、仕事の範囲は広がり、夢が広がります。皆 さんと一緒に働ける日が来ることを心待ちにしております。