後期研修医の先輩からのメッセージ 後期研修医の先輩からのメッセージ

後期研修医の先輩
からのメッセージ

    • 伊賀 智人

      伊賀 智人

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒業の伊賀智人と申します。兵庫県出身で神戸の中学・高校を卒業後は大学も神戸大学と、学生時代を全て神戸で過ごしていました。初期研修も神戸の神戸労災病院で研修し、神戸大学整形外科へと入局させていただきました。私自身中学生の時から大学まで12年間野球をしており将来は野球に関わる仕事がしたいと思っておりました。
      大学5年生のとき実習で整形外科を回った際、スポーツ選手の診察に立ち会わせていただきました。その後、実際に試合でスポーツドクターとして働いている現場にも帯同させていただき自分も同じように働きたい、これなら自分もスポーツの世界に関わることができると強く惹かれたのを覚えています。
      神戸大学に入局して整形外科医として働くようになりはや半年以上経ちましたが、この選択は間違いではなかったと強く実感しております。神戸大学ではスポーツ以外にも手外科、人工関節、腫瘍、脊椎、外傷など様々な分野でご活躍されている先生方がたくさんいらっしゃいます。そういった先生方にご指導いただき今では整形外科という分野そのものに非常に魅了されております。医局をどこにしようか迷われてる方やそもそも整形外科医になるかどうか迷っている方、是非一度見学にいらしてください。皆さんにお会いできるのを心よりお待ちしております。

    • 石田 雄也

      石田 雄也

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒業の石田 雄也と申します。兵庫県神戸市出身で高校卒業まで神戸で過ごし、福井大学へ進学、大学卒業後は再び神戸に舞い戻り、1年目を甲南医療センター、2年目を神戸大学医学部附属病院で初期研修を修了したのち、神戸大学整形外科へ入局いたしました。
      幼少期よりスポーツをしており、怪我で整形外科へかかる機会が多く、漠然と整形外科医への憧憬の念を抱いておりました。大学入学後もその思いは変わることなく、患者様のQOL向上に直結できること、日常生活において何の動作を行うにも運動器の働きは不可欠であること、手術の術式やアプローチなど多彩であること、今後も需要はあり続けるであろうこと等、様々な面において整形外科への憧れはますます強まりました。
      自身の生まれ育った地へ医療を還元したいという思いがあり、神戸大学整形外科への入局を考え始め、実際に研修をさせて頂いた際に日々活力に溢れながら整形外科医として働く専攻医の先輩方、高い専門性を持ち後進への指導も手厚い上級医の先生方の姿を目の当たりにし、整形外科医としての歩みを始めるには当局は最高の環境であると思い入局を決意致しました。
      入局後、同大学病院にて研修させて頂いておりますが、同期にも恵まれ日々勉強、発見の毎日を送らせて頂いております。このページをご覧の方の中には診療科を迷っている方、入局先を迷っている方と様々ではあると思いますが、是非一度神戸大学整形外科に見学に来て雰囲気を感じていただければと思います。皆様と一緒に働けることを心よりお待ちしております。

    • 伊藤 達也

      伊藤 達也

      (平成30年卒)
    • 平成30年卒の伊藤達也と申します。
      神戸大学を卒業後、公立豊岡病院で初期研修を行い、令和2年に神戸大学整形外科に入局させていただきました。 私は学生時に陸上部やラグビー部に所属していたことから整形外科の先生方に幾度となくお世話になり、自然と整形外科医を志すようになりました。神戸大学整形外科の明るく活発な雰囲気に惹かれ入局させて頂くことになりました。
      私は兵庫県養成医であり初期研修修了後に西脇市立西脇病院整形外科で2年間、兵庫県立淡路医療センター整形外科で1年間、令和5年度は神戸大学整形外科で勤務しております。この数年間で尊敬する先生方と出会い、入局前よりも更に神戸大学整形外科の魅力を感じています。
      神戸大学整形外科は、私のように通常とは異なったバックグラウンドの医師も温かく迎え入れてくださる門戸の広い医局です。整形外科に少しでも興味のある先生は是非一度、見学に来てみて下さい。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

    • 小川 誉元

      小川 誉元

      (令和3年卒)
    • はじめまして。令和3年卒、令和5年入局の小川誉元と申します。
      兵庫県出身で金沢大学卒業後、石川県の小松市民病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科へ入局しました。
      私は大学時にラグビー部に所属し、整形外科を受診することが多かったため、整形外科を身近な診療科と感じていました。初期研修時に整形外科をローテ―トした際に、手術の迫力および手術機材の格好良さに魅せられて整形外科を志すようになりました。
      入局にあたっては、整形外科のこの分野がやりたい、といったものがなく、地元の大学と出身大学のいずれにするかで深く悩みました。科にせよ場所にせよ単純比較ができずに天秤が揺れ続けている方もおられるのではないかと思います。もし出身大学でないという理由で二の足を踏んでおられるなら、とにかく一度見学に来て、実際の雰囲気に触れていただければと思います。
      大学での研修が始まって2か月足らずですが、上級医の先生方の熱心な指導の下、温かい雰囲気の中で充実した日々を送ることができています。
      気軽に見学にいらしてください。お会いできることを心より楽しみにしています。

    • 奥間 政矢

      奥間 政矢

      (平成30年卒)
    • 平成30年卒の奥間政矢と申します。
      出身は沖縄で、兵庫医科大学を卒業後、西脇病院、兵庫医科大学病院で初期研修を行った後、神戸大学整形外科に入局いたしました。 学生時代から様々なスポーツ、特に大学時代はアメフトを経験させて頂き、チームの仲間が多くの怪我で整形外科にお世話になった後、競技復帰する姿を見て、自然と整形外科医を志望するようになりました。

      私は兵庫県の養成医であり、その他の方々とは異なるプログラムでの研修、勤務となっておりますが、神戸大学整形外科の皆様は温かく迎え、指導して下さります。
      さらにここでは技術もさることながら、アカデミックな部分も最先端を走っており、感銘を受けながら充実した日々を送っております。

      当院が気になる方がいれば、一度見学に来てもらったらよいかと思います、お会い出来ることを楽しみにしております。

    • 柏山 裕貴

      柏山 裕貴

      (令和3年卒)
    • はじめまして。令和3年卒の柏山裕貴と申します。私は神戸大学を卒業後、神戸赤十字病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局いたしました。

      私が整形外科を選んだ理由は、患者さんのADL向上に密接に関わることのできる科であることと、整形外科の先生方がやりがいを持って生き生きと働いてらっしゃる姿を見て自分もこうやって働きたいと思ったからです。そして、入局先に神戸大学を選んだ理由は、自分の興味があるスポーツ整形外科が盛んであり、医局全体の温かく、熱意あふれる雰囲気に魅力を感じたからです。入局してから半年ちょっとが経ちましたが、上級医の先生方の熱心な指導の下、明るく楽しい同期たちとともに充実した日々を送ることができており、入局先を神戸大学整形外科にしてよかったなと思っています。

      整形外科に少しでも興味のある方はぜひ見学にいらしてください。皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

    • 金本 大翔

      金本 大翔

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒の金本大翔と申します。私は大分大学を卒業後、淡路医療センターにて2年間の初期研修を終了し、神戸大学整形外科に入局しました。幼少期からサッカーをしており、整形外科の先生と関わる機会がありました。気づけば整形外科への興味が強くなり、出身地である神戸大学への入局を決めることとなりました。整形外科の中にも様々な分野があり、それぞれの特徴ややりがいがあり、自分に合った分野を選択できることも整形外科の魅力であると考えます。
      現在整形外科医としての経験をしながら、時間があればサッカーもしながら充実した日々を送っております。ぜひ興味のある方は一度見学に来て、神戸大学整形外科の素晴らしい雰囲気を感じていただければ幸いです。

    • 川﨑 一旭

      川﨑 一旭

      (令和3年卒)
    • 初めまして。令和3年卒の川﨑一旭と申します。
      岩手県出身で岩手医科大学卒業後、宮城県仙台市の東北労災病院で初期研修を修了し、神戸大学整形外科に入局させていただきました。
      私は自身の野球肘の手術を経験し、将来はスポーツドクターになりたいという夢がありました。
      医師となり、スポーツ整形に力を入れている医局を探し、神戸大学整形外科ではスポーツ疾患を多く扱っており、プロチームのスポーツドクターとしてご活躍されている先生方も多数おられることを知りました。
      そして、実際に病院見学・医局説明会に参加し、スポーツ整形に対する先生方の熱意を肌で感じ、自身の夢を叶える絶好の環境であると確信致しました。
      明るい同期が多く、出身も様々なので日々、新鮮で刺激的な、充実した後期研修を行っております。
      整形外科を志望されている研修医の先生方は是非、一度、神戸大学整形外科に見学にいらしてください。皆さんとお会いできことを心より楽しみにしています。

    • 菅野 龍彦

      菅野 龍彦

      (令和3年卒)
    • 令和3年卒業、令和5年入局の菅野龍彦と申します。
      私は高校生まで東北地方で育ち、長崎大学を卒業後、神戸大学病院での2年間の初期研修を経て入局しました。学生の時は漠然と外科系に進むのだと考えていましたが、初期研修の時に整形外科をローテートし、様々な疾患を学ぶにつれて整形外科疾患および治療の奥深さに興味を持ち進路を決めました。
      神戸大学では様々な専門分野で指導をしてくださる上級医のもとで学ぶことができ、非常に有意義な経験を積むことができます。また、出身大学での扱いに違いがあるなどといった差別は全くなく、専攻医同志でお互いに切磋琢磨すると共に、プライベートでも交流があり、公私共に充実した研修を送ることができます。
      一般的に専攻医プログラムは大学病院と市中病院が基幹病院の2つに分かれており、どちらが良いか迷っている方も多いと思います。そんな方は一度見学に来ていただき迷っていること、疑問や不安に思っていることをなんでも聞いてください。そして医局の雰囲気を感じ取っていただき、進路を決める一助になれればと思います。
      近い将来、皆さんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。

    • 髙垣 潤

      髙垣 潤

      (令和3年卒)
    • 初めまして、令和5年入局 髙垣潤と申します。
      神奈川県出身で横浜翠嵐高校を卒業後に秋田大学へ進学しました。その後、関連施設の一つである製鉄記念広畑病院(現 はりま姫路総合医療センター)で初期研修を開始した後、神戸大学整形外科に入局しました。
      神戸大学に入局した理由は、様々な分野で日本トップクラスで活躍される先生方が多く、また大学病院では、チームの1人として熱くご指導いただき、日々新鮮な体験をしております。
      兵庫県や関西圏に住むのは、社会人になって初めてですが、とても居心地よく過ごせてます。
      出身地や出身大学になく、新しい挑戦をしてみたい先生方と是非ご一緒に働けること楽しみにしてます。お待ちしてます。

    • 中条 洸一

      中条 洸一

      (令和3年卒)
    • 初めまして、令和3年卒業の中条洸一と申します。
      私は兵庫県姫路市出身で、鳥取大学を卒業したのち兵庫県西部の赤穂市民病院で初期研修を2年行い、この度神戸大学の整形外科に入局させていただきました。
      私は進む診療科について、初期研修医2年目の序盤まで迷っていました。赤穂市民病院の整形外科は神戸大学所属の先生方がおられ、優しく指導していただきながら、骨折手術の経験を積むことができました。整形外科の道に進んだ理由は、骨折ひとつ見るにしても手術が必要か、保存療法で大丈夫なのか、患者様の今後のQOLを左右する判断を行う重要な診療科であり、やりがいを強く感じられると考えたからです。手術にしても様々な方法があるので学問的にも興味を惹かれたのも理由の一つです。骨折に限らず分野は幅広く、スポーツ、人工関節、脊椎など、進んだ先の働き方の選択肢が多く、総じて専門性が高いのも魅力です。
      そして、神戸大学整形外科に入局を決めたのは、多様な出身大学、同期が多いこと、関連施設が多く指導医の先生方も多く在籍しておられること、そして何より医局全体がはつらつとしていることは大きな決定打になりました。まだまだ未熟ではありますが、日々の勉学、先生方からのご指導に刺激を受けながら少しずつ成長していきたいと思っています。
      このページをご覧になっている初期研修医の先生はぜひ一度、神戸大学整形外科に見学に来ていただけると気持ちがより一層高まると思います。皆様と共に働けることを心よりお待ちしております。

    • 藤田 大樹

      藤田 大樹

      (令和3年卒)
    • 令和3年卒業の藤田大樹と申します。私は兵庫県神戸市出身で六甲高校を卒業後、大阪市立大学へ進学し、大学卒業後は兵庫県立西宮病院で2年間初期研修を行い、令和5年に神戸大学整形外科へ入局いたしました。
      私は部活動で中学高校と6年間アメフトを、大学6年間はラグビーをしておりました。もともと整形外科医である父の影響で整形外科の道を志していた私はコンタクトスポーツを通じてより整形外科に興味を持ち、将来はスポーツに関わるあらゆる人を医学的にサポートしたいと強く感じるようになりました。神戸大学整形外科は希望すれば若手の頃よりアマチュアスポーツの現場で経験を積むことができ、先輩の先生方から診察方法や疾患ごとの対応を細かく学べる環境があります。神戸大学は様々なプロチームやプロ選手と提携しているため、研鑽を積み実力が認められチャンスがあれば、将来そういったトップレベルの環境での診療も経験できる可能性があるため、向上心を持って学ぶことができます。
      また日々の日常診療においても大学病院はもちろん、兵庫県内にも多くの関連病院があり、整形外科の様々な領域を学ぶことができます。多くの先生方が臨床だけでなく、学会発表や論文作成、海外留学など学術分野でもご活躍されており、自身も学術活動にチャレンジしてみたくなる刺激的な環境でもあります。
      個人的な意見ですが神戸は海、山に囲まれ自然豊かで、都会すぎず田舎すぎずとても生活しやすく土地的な魅力もあると思います。診療科や入局に迷っている方はまずは医局説明会に参加してみてください。先輩方の話を沢山聞けて、自身のビジョンを考えるきっかけになります。ご縁があれば一緒に働けることを、とても楽しみにしております。

    • 藤原 悠

      藤原 悠

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒の藤原悠と申します。私は神戸大学を卒業後、神戸赤十字病院にて2年間の初期研修を終了し、この度神戸大学整形外科に入局いたしました。幼少期からサッカーをしていたこともあり、スポーツにかかわることのできる整形外科に元々魅力を感じていました。学生実習で整形外科をまわった際、サッカー選手の診察を見学する機会をいただき、スポーツ整形が盛んな神戸大学への入局を決めるきっかけになりました。スポーツを含め様々な分野で活躍されている先生方の姿を間近で見ることで、自分の将来像をイメージしやすいのも神戸大学の魅力の一つだと感じています。
      現在多くの同期に囲まれ、互いに切磋琢磨しながら整形外科医としてのスタートを切りました。指導医の先生方はとてもフランクで接しやすく、熱く丁寧に指導していただいております。また整形外科サッカー部としても活動させていただいており、サッカーにも真剣に取り組みながら充実した生活を送ることができています。ぜひ興味のある方は一度見学に来て、神戸大学整形外科の素晴らしい雰囲気を感じてみてください。皆さんを心よりお待ちしております。

    • 古川 太河

      古川 太河

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒業の古川太河と申します。和歌山県和歌山市出身で和歌山県立医科大学卒業です。旅行で訪れた神戸の街へ憧れ、研修医は神戸で過ごし、神戸大学整形外科へ入局いたしました。
      入局後1年も経っていない中で感じるのは、多くのバリエーションのある研修が選択できると感じており、今後の医者人生で多くの選択肢を取ることができるのだろうと感じることができています。
      現在の私にはぼんわりとしたビジョンしか見えていませんが、興味を持った分野にとことん没頭し、自身の研鑽を積み、結果として神戸大学整形外科に恩返しできたらと思っております。
      今後神戸大学整形外科に入局を考えておられる方はまず間違い無いと思うので一緒に働けたら嬉しいと感じております。

    • 細井 文葉

      細井 文葉

      (令和2年卒)
    • はじめまして。令和2年卒の細井文葉と申します。
      大阪府立天王寺高校出身で大学は滋賀医科大学でした。大学卒業後は愛仁会明石医療センターで2年間初期研修をした後、神戸大学整形外科に入局させていただきました。
      私は幼少期から、アーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)に励んでおり、将来はアスリートを支える仕事がしたいと漠然と考えておりました。高校時代には2度の海外遠征を経験し、当時の代表チーム帯同ドクターと話をさせていただいたことがきっかけで医師、そしてスポーツに関わることが多い整形外科を目指すに至りました。
      初期研修が始まった段階で整形外科の道へ進むことは決めており、整形外科中心のローテを組みましたが、一方今後病棟管理などで必要となる最低限の内科知識を身につけるのはこの2年間しかないと考え、整形外科の症例数が多く内科とも積極的に連携して診療している明石医療センターを選択しました。
      私自身は神戸出身ではありませんが、神戸大学は全国から整形外科医を目指す研修医が集まり、毎年多数の入局者もいること、そして何よりアスリートの診療を積極的に行なっていることから、神戸大学整形外科への入局は決定しました。また、初期研修終了後に妊娠・出産・育児による休職を経て、復職する際も医局は快く受け入れてくださり非常に感謝しております。
      神戸大学は、整形外科の基礎的なことはもちろん、アスリートの診療を含む難易度の高い症例もあり、毎日学びが尽きません。仕事のオンオフははっきりしており、同期とも協力しながら日々の診療に参加できるので女性医師も働きやすい現場となっております。整形外科を志望されている研修医の先生方は是非、一度見学にいらしてください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

    • 南 雅淑

      南 雅淑

      (令和3年卒)
    • 令和3年卒の南 雅淑です。出身大学は福岡県の久留米大学で、初期研修は地元西宮市にある明和病院で研修しました。令和5年4月に神戸大学整形外科に入局し、4月から9月まで明和病院にて半年間研修させて頂きました。その後神戸大学病院で専攻医として勤務しています。
      大学では陸上部に所属し投擲種目(ハンマー投げ、砲丸投げ)をしておりました。パワーと体力には自信があり、それを活かせ、自分の興味のあった診療科として整形外科を選びました。大学病院では知り合いもほとんどおらず、とても不安でありましたが、実際に働いてみると医局の雰囲気はとても良く、各分野の先生方に日々ご指導いただける環境の中働くことができております。
      神戸大学整形外科の特徴として入局者数が多いことが挙げられ、様々な大学出身の同期や先輩方とコミュニケーションをとり、充実した日々を送ることが出来ています。やはり同期と大学病院で半年間一緒に働くことは横のつながりや団結力を高める事ができます。こういった人間関係は本当に大切だと感じております。 整形外科医を目指している、または何科に行こうか迷っている研修医、学生のみなさん、一度見学に来てみて下さい。 お待ちしています。

    • 宮前 亜美

      宮前 亜美

      (令和3年卒)
    • 初めまして、令和3年卒の宮前亜美と申します。京都市出身で近畿大学卒業後、神戸医療センターで初期研修を終了し神戸大学整形外科に入局致しました。
      私は中学生の時に整形外科でお世話になり興味を持ちました。体力に自信がなく進路を迷っていましたが、研修で回らせていただいた時に迷いよりも楽しい気持ちが勝り、入局を決めました。整形外科は早くから執刀もさせていただけて楽しみながら学べるのがとても魅力的でした。関連病院で行った初期研修の整形外科では素敵な先生方にたくさん出会うことができ、楽しく学びに溢れた日々を過ごすことができました。現在は気の許せる同期と様々なことを教え合い、切磋琢磨しながら日々研修をさせていただいています。
      整形外科の手術は多岐に渡り、日帰りでできるものから1日がかりでするものまで多種多様です。興味のある人はもちろんのこと、今特別興味があるものがない人もきっとおもしろいと思う瞬間が訪れると思います。
      また、女性としてのライフプランも両立することを大切にしている科であり女医にとって過ごしやすい環境です。少しでも整形外科に興味がある方はぜひ見学にいらしてください。気になることがあれば何でも質問してください。一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。

    • 山田 慧

      山田 慧

      (令和3年卒)
    • はじめまして、令和3年卒の山田慧と申します。
      大分大学を卒業し、大阪府済生会中津病院及び神戸大学医学部附属病院で初期研修を行ったのち神戸大学整形外科に入局いたしました。
      私は学生時代にスポーツ整形という分野があることを知り、神戸大学が有名だったため研修から関西に来ました。実際に大学病院を研修してみて、スポーツ疾患だけでなく市中病院ではなかなか経験出来ないような症例も含めて幅広く経験を積めるため神戸大学にして良かったと改めて実感しています。
      神戸大学の整形外科は先生方もとても明るく、また同期も人数が多いため毎日楽しく働けております。ぜひ診療科を悩んでいる研修医の方は一度見学に来てみてください!

    • 吉田 純伶

      吉田 純伶

      (令和3年卒)
    • はじめまして。令和3年島根大学卒業の吉田純伶と申します。長崎県のみなとメディカルセンターで2年間の初期研修を終えて、神戸大学整形外科に入局し今年の4月から大学病院で勤務しております。

      わたしは、整形外科医である父の影響で医学部に進学し、もともと整形外科の分野にも興味をもっていましたが、研修医2年目の6月の時点で、小児科と迷っていました。 決め手になったのは、研修病院で髄内釘の執刀をさせていただき手術にとても楽しさを感じたことでした。そして歩けるようになって退院した患者さんを見てやりがいも感じました。

      神戸大学整形外科の先生方は大変気さくで親しみやすく、また女性のキャリア形成についても力を入れて取り組んでおり、医師としても女性としても精一杯頑張れる環境にあると感じ入局を決めました。

      少しでも興味がある方は、ぜひ一度見学に来てください。たくさんお話ししましょう!

    • 和田 悠花

      和田 悠花

      (令和3年卒)
    • はじめまして。令和3年度卒の和田悠花と申します。
      島根大学を卒業後、同じく島根県内の松江赤十字病院で初期研修を修了し、神戸大学整形外科に入局いたしました。
      私は、患者さんのADLの向上に携わる科に進みたいと考えていました。整形外科は、患者さんのADLが手術やリハビリを通して目に見えて改善するのを実感できますし、ダイナミックな手術からマイクロサージャリーまで、幅広い分野と様々な治療の選択肢があり、専門分野取得後の働き方のバリエーションも豊富であり、とても魅力的な科です。また、神戸大学整形外科には、どの分野についても非常に高い専門性を持った先生方がそろっています。進路についてはいろいろと悩みましたが、上記のような魅力に惹かれ、神戸大学整形外科を志望しました。
      現在、神戸大学整形外科の一員として、優しく頼りになる先生方と、ユーモアにあふれた同期に囲まれ、日々多くのことを学ばせていただきながら充実した研修を行っています。
      整形外科を進路の一つとして考えている初期研修医の皆さん、ぜひ一度、神戸大学整形外科に見学にいらしてください。皆さんと共に働ける日が来ることを、心よりお待ちしております。